Story- Western Sweets洋菓子のパティシエ紹介

パティシエ歴 16年

徳島県内の高校を卒業後、製菓専門学校へ入学しフランス校へ留学。卒業後、日本国内の洋菓子名店で修行をかさね、帰郷。4代目として家業を継承。

工房の賑わい、焼き菓子の良い香り、父がハンドルを握る配送車の助手席は私の定位置でした。いつも私のまわりにはお菓子が溢れ、職人の姿を見て育ちました。いつか父のようなパティシエとなり、家業を継ぐことは、幼少の頃から考えていたように思います。「オカヤマ」には洋菓子だけでも約50種類の商品が並びますが、先代から受け継いだレシピも沢山あります。どのレシピも思考が凝らされ美味しさが追求された逸品です。その伝統の美味しさを守りながらアップデートを繰り返し、愛され続ける店を目指していきたいと思っています。「お客さまの喜ぶ笑顔」は、最高の喜びです。「またここに来ようね」そう思っていただけるお菓子を作り続けたい、それが私の夢です。

パティシエ歴 12年

徳島県内の高校を卒業後、徳島文理大学短期大学部に入学。卒業後、西洋浪漫菓子オカヤマへ入社。4代目と結婚。

イラストケーキを作っていると、幼ない頃から絵を描くことが大好きで、母親がよく褒めてくれていたことを思い出します。パティシエを目指したのは、高校2年生のとき。友人が、プレゼントをした手作りのお菓子を飛び跳ねるほど喜んでくれたのが嬉しくて嬉しくて。いつの間にか、喜んでもらうことに、私自身が喜びを覚えていました。デコレーションケーキには「相手に喜んでもらいたい」そんな気持ちが詰まっています。その期待を裏切らない、想像を超える仕上りを届けられるパティシエでありたいと思います。「こんなのできないかな？」「こんなイラストを描いて」など、リクエストも楽しみにお待ちしています。気軽にご相談ください。